自費の部分入れ歯 症例その1

今までも他院で上下の部分入れ歯を自費で製作していた患者さんの入れ歯を製作しました。
以前の入れ歯は気持ち悪く、長時間入れて付けていられなかったとお悩みでした。
処置前にまず歯茎の状態を整えるところからはじめ、
部分入れ歯の金属がぴったり収る設計にすることはもちろん、バネがかかる歯に生じる、押し倒したり、引き抜いてしまうような力を最小限になるように設計。
同時進行でバネがかかる被せ物も精密に製作することで、それまでの金属の入れ歯と一線を画す、快適な安定性を目指しました。
口の中の感覚はとても鋭いため、わずかな違いで大きな違和感が生じます。
今回製作した入れ歯は違和感が改善されることは明らかでしたが、長時間付けていて頂けるか心配でした。
しかし「今までの入れ歯と全く違う!装着していられる!違和感がない!凄い!」と、とても喜んで頂いております。
被せ物を含む治療は、治療期間が長くなるため、患者様も頑張って通院していただきましたが、やる価値のある治療といえるでしょう。
入れ歯製作:松丸 悠一
自費の入れ歯 その他の症例 [自費の部分入れ歯、総入れ歯 3つの症例解説つき]
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